匠の極
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  深場への挑戦!(送受波器のスルーハル装備とインナーハル装備の比較):Page 1
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匠の極<TAKUMI no KIWAMI>第1回は、「深場への挑戦!」ということで、カートップで深場釣りをされる方必見といえるこの企画。ようするに、このFUNnetショップで売られているLSシリーズの魚群探知機がいったいどの程度の深さまで探知できるのか。また、装備方法によって、どの程度変わってくるか等を評価しようというもの。
深場にはキンメダイやオニカサゴ、ムツ類などの高級魚が多く、カートップでこれらのターゲットを狙えればホント最高ですね。
今回、カートップボートのカリスマ、「匠からの伝承」コーナーでもお世話になっている、友恵丸 小野信昭さんにも評価に立ち会ってもらい、実際のカートップボートでフィールド評価を行った。
評価日:2003年8月3日(日)
天候 :快晴 南風4メートル
波高 :1.5メートル
場所 :平塚〜大磯沖
評価機器:LS-6100

■ LS-6100の性能
●50kHz,200kHzの2周波内蔵●出力は300W●500mレンジ表示
小野氏
ユメカサゴ

「撮影用にしっかり釣ってくださいね」と
小野さんへプレッシャー! さすが本番に強い!

比較的深場に棲む、ユメカサゴ
(水深180mでヒット)


魚探の探知距離においては、センサーである送受波器の装備方法如何で大きく変化する。

■ スルーハル トランサム装備
より深場釣りをされたいとのお考えなら、スルーハル方式、つまり、船底に穴を開けて、センサー部分を直接海中につける装備方法や、トランサム装備(船尾外側に取付金具で固定)がお勧め。LSシリーズ本来の性能を、フルに発揮できる。

スルーハル装備
船底に送受波器を貫通させる
スルーハル装備

 

トランサム送受波器
船尾外側に、取付金具で固定する
トランサムタイプの送受波器



■ インナーハル装備

インナーハルキット装備イメージ
インナーハルキット
装備イメージ

 

直付装備イメージ
直付装備イメージ

  送受波器を船内に設置する装備方法で、シリコンを使って船底へ直付けしたり、別売りのインナーハルキットを使った装備、さらには、イケス内への装備などがある。船底に穴を開けずに装備できるため、手軽で人気のある装備方法。しかしながら、船底をはさんで超音波を送受信させるわけだから減衰することは否めない。
一般的には、スルーハルやトランサム装備に比べ、インナーハル装備の場合には、1/3前後の減衰があると言われている。
もちろん、装備する場所や設置方法、海況により異なってくる。
 
ということで、この機会に、スルーハルの場合とインナーハルの場合での評価を含め、
探知距離を検証してみよう。もちろん、皆さんがお使いのカートップボートで!
     
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