シロギスは、1年中釣れる魚ですが、釣りやすさを考えたら初夏から秋口くらいまでが水深の浅い場所の広範囲に分布し、エサを活発に追うので狙い時となります。水温が低くなるその他の時期は、深場へ移動し、生息場所も限られ、活性も低くなるのでやや難しいターゲットとなります。
釣りやすい初夏から秋口は、水深2〜20メートルくらいのエリアがポイントとなり、ダイビングでは、砂泥質の海底の10〜30センチくらい上を数尾の小さな群れで行動していることが確認できます。地形的には平坦な場所ではなく、窪みなど凹凸のある場所を好んでいることも実際見てとれました。
シロギスは浅場に生息するターゲットではありますが、決して魚探に映りやすいという訳ではありません。群れが小さく、泳層も海底付近であるために、魚探でシロギス自体の反応を見つけるのはほとんど困難です。しかしながら、前述したように海底質や海底起伏そして砂地に点在する小さな根を見つけることにより、シロギスのポイントもある程度予測がつきます。魚探機能の一つである”海底拡大モード”を使うことで、海底のわずかな変化を見つけることも容易になるでしょう。但し、波の影響でボートが小刻みに揺れると、たとえフラットな海底でも凹凸に表示されるので間違えないようにしましょう。 |
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1. 起状のある場合
シロギスの好ポイント。
但し、ボートがゆっくり揺れると、同様の海底表示となることもあるので要注意。 |
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2. 平坦な場合
よく見ると細かな凹凸が見えるが、これは海底の細かな凹凸以外にもボートの小さな揺れ等の影響も含まれている可能性大。 |
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