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  Vol.11 7月の池原  
     
 
池原ダムの状況です  
水位  −7m
水温   28℃
水質   白川筋    やや濁り気味
前鬼筋    中流から上はアオコが発生
島周り     クリアー
本流筋    クリアー
坂本筋    クリアー
備後筋    クリアー
池原ダム
  池原ダム
 
全体的な状況
池原ダム周辺 全体的な状況は、例年に比べると雨は少なく、から梅雨のようでしたが二個の台風による雨で水位はー4mまで増えました。現在は、毎日発電用の放水のために50cm位減水をしています。
釣果はスポーニングも落ち着き、回復系のバスを中心に匹数が出ています。サイズが今一で、30〜40cm台が中心でリグはソフト系がメインです。ハード系やスイム系、ビックベイト系は夕立など条件的な要素が加わればチャンスです。
水温は27〜28℃とこの時期の平均的な水温です。もうそろそろディープの釣も面白くなってくるのではないでしょうか。
池原ダム周辺  
 
今回はフローティングネストの続報です
先月に紹介をしましたフローティングネストですが、どうなるかは半信半疑で1号館を5月29日の夕方に桟橋に入れました。あまりの早さに自分の目を疑いましたが翌日の朝にペアーでバスが付き31日の朝には産卵を終え、雄がベッドを守っていたのです。
雄の姿は6月6日まで見かけましたが、その後見かけることは無く稚魚の孵化の確認も出来ずがっかりです。
この日、2号館も出来上がったので1号館の1m程離れた所に入れバスを待つ事になりました。第一号のお客さん(バスのペアー)が去ってから二日後の夕方に第二号のお客さんの来店です。
商売繁盛!水温は前回と同じ22℃今度こそは稚魚の孵化を確認できればと期待も膨らみとりあえず8日の夕方から観察開始となりました。メスは40cm位、雄は35cm位のペアーです。
孵化したバスの稚魚
  孵化したバスの稚魚
雄が、雌の体を突っついたり噛んだりとしきりにアプローチを繰り返しその気にさせているようです。もうそろそろかな、と思っているとなんと別の雄バスが乱入、今度は雄バス同士のバトルが始まったのです。勝敗は、最初の雄バスが勝ち再び産卵行為へと入りました。 めでたしめでたし、それから30分後位に雌バスが魚体を横にして体を小刻みに震わせその上に雄バスが乗っかるような形で産卵は無事終了したようです。私自身、産卵の瞬間を見るのは初めてでとても感動的でした。
産卵床で雌を待つ雄のバス 雄バスは、次の日からベッドを守っていましたが21日の台風絡みの雨による濁りにより観察が出来なくなり、24日にはマットを確認出来るまでには水質が回復はしましたが雄バスの姿は有りませんでした。
稚魚は孵化をしたかどうかは今回も分かりませんでした非常に残念です。スポーニングも一通り終わり水温的にも第二号が最後かもしれなかったのです。 殆んどあきらめ状態で毎日マットだけは観察をしていました。するとなんと三組目のお客さんの来店です。この三組目のお客さんは無事産卵を終え、現在雄バスがベッドを守っています。 このお客さんも産卵までには色々と大変でした。その内容は稚魚の結果と共に次回報告しますのでお楽しみに。
産卵床で雌を待つ雄のバス  
本格的に厚く待ってきました釣行の際は暑さ対策を万全に!
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