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  Vol.1 コラム「聖地 池原」〜何時までも釣りをしたいから大切に〜
 
紀伊半島は大台山系の御ひざもと南側に位置する池原ダムは、昭和36年から稼動を始めた発電を目的とするリザ―バーです。大台山系は、日本一雨の多い所ひとたび大雨が降れば500ミリなんてのは当たり前の降り方で、ダムの水位が一晩で10m上昇するなんて事もしばしば、逆に雨の少ない冬には20m以上水位が下がる年もあります。
本来バスは、温暖な水位変動の少ない水域で育つもの、池原のような急深な、しかも山上湖、バスにとってはかなり過酷な環境なんですが、生き物は我々人間の想像を遥かに超える生命力が有るものだと池原のバスを見て思います。
そのバス達に私達は遊んでもらっているんです、大切な遊び相手!いつまでも遊んでもらえるように大事にしていかなくてはいけないと思うのです。この様に言うと、「大事に思うのなら、釣りをやめたら良いのに」て言う人がいますが、私は「何時までも釣りをしたいから大切にするんです」と言います。
バス釣りだけではなく、いろんな釣りで言えることだと思うのですが、ルールやマナーを守って釣りをする事にもう慣れていってもいいんじゃないでしょうか、聖地池原、この呼び名を汚す事のない様に、みんなでがんばって行きましょう。
 
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